須賀秀文 12/6

私は諸君の熱情は信じますこれだけは信じますすべての書を読まれたりあゝ肉は悲しすべての書を読まれたり論理のとおりに行動しようとは思っていないつまり意地だ

須賀秀文 9/1

波打ち際の傍観者過去の問い達の本当の寝床寄せては返す東京音頭

須賀秀文 9/16

boy, you carry that weight緊張 階段 どちら様?駅の力 ポイントゲット 旧仮名遣い思い出メールはぐるっと回って戻ってくる

須賀秀文 9/15

ランプ 規則性 行進曲の流行破れない紙 塞翁が馬操縦 感覚 第三者 天才たちの汗の跡

須賀秀文 9/14

ブルースな数学再会の誕生祭住み吉 遠くの鳥 光の輪っかIs there anybody going to listen to my story?

須賀秀文 9/13

あゝ朝が来たこの朝は誰も知らない朝なのですmy name is… my name is…激情が跳ねる 正しく並べられた文字が生まれる前に還ります

須賀秀文 9/12

現実をそのリアルに寄せて

須賀秀文 9/11

右へ左へ 幻の覚醒歴史の暗部 光に塗れるあの人もあの人も まるで私のようです

須賀秀文 9/10

暗夜行路自然美秘密と謎の間

須賀秀文 9/9

ドリーム 夢の中 脚本賞は花盛り

須賀秀文 9/8

勇敢な樵 センセーショナルな英字新聞とともに

須賀秀文 9/7

空があまりにも青いから空気があまりにも美味しいから鳥があまりにも美しいから

須賀秀文 9/6

三次元経済成長如是我聞 一時仏在明日明後日明明後日

須賀秀文 9/5

傍にいる人の声を聞く優しさが時を止める海 吉祥寺 ファースト インプレッション少女の想い

須賀秀文 9/4

天の山の根を掴む青春の三角形 それはそれはするりと溶け込む

須賀秀文 9/3

南方に熊あり ヒヤシンスの明日よく来た 軍勢 白線にからみつく 正義の林檎駅の階段 夕日を憩う

須賀秀文 9/2

苦いフルーツ ポケットに忍ばせる恣意の唇 悟りの砂漠で進化する太陽の遠吠え 涙のプールでまた逢える

須賀秀文 9/1

その道 この道 どこへ行く隠した顔を磨いてみればその霧 この霧 宇宙を目指す

須賀秀文 8/31

Det er øret av ris hengende hodet nok til å bære frukter

須賀秀文 8/30

回復基調 緩やかに逆転劇香水の似合う 木蓮の涙

須賀秀文 8/29

歌を演じる見返り美人

須賀秀文 8/28

まだ分からないもう見えないきっと気づかない触れられない神様、もう一度だけ

須賀秀文 8/27

その手に感謝をその強さに頭を垂れて

須賀秀文 8/26

身体に流れる文学の息吹その"我々"は、私の組織とは違う何に例えよう 記憶にしがみつく温もりを

須賀秀文 8/25

嵐の中で幻のようにそれぞれの花をいつか二人で黄昏の街をあなたは嘘つきだねlife is very short僕の空に降る眠りの中で再発見

須賀秀文 8/24

ボールはその向こう側まで狭い世界 時間を真空管の中に弥生時代の稲作農耕は,低湿地において小規模ながら畦で区画され,排水・潅漑設備をそなえた本格的な形態で行われた。

須賀秀文 8/23

明日に棘刺す拍動冷たい衣 夜を越えて 絵になるThe revivals of memory are rarely literal. We naturally remember what interests us and because it interests us. The past is recalled not because of itself but because of what it adds to the prese…

須賀秀文 8/22

冬悴む 暖色の食卓クリームシチュー 温かい飲み物流れない時間 幸せのカケラ善悪の壁も一休み 価値観の壁も一休み酸いも甘いも混ざり合う聞き慣れた声を忘れていた

須賀秀文 8/21

ほんのちょっと一歩引いて 一歩下がってほんのちょっと一言減らして 一言増やしてほんのちょっと 海を見る久しぶりねと海が言うほんのちょっと バカになるあきれるほどに そばにいてあげるほんのちょっと かじって捨てる愛あらば 戻ってくるだろう

須賀秀文 8/20

The steadiness of English society, a necessary consequence of aristocratic institutions and habits, makes the English generally reserved and not easily excitable. The same cause gives stability to their views and inclinations.In the fulln…