2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

須賀秀文 8/31

Det er øret av ris hengende hodet nok til å bære frukter

須賀秀文 8/30

回復基調 緩やかに逆転劇香水の似合う 木蓮の涙

須賀秀文 8/29

歌を演じる見返り美人

須賀秀文 8/28

まだ分からないもう見えないきっと気づかない触れられない神様、もう一度だけ

須賀秀文 8/27

その手に感謝をその強さに頭を垂れて

須賀秀文 8/26

身体に流れる文学の息吹その"我々"は、私の組織とは違う何に例えよう 記憶にしがみつく温もりを

須賀秀文 8/25

嵐の中で幻のようにそれぞれの花をいつか二人で黄昏の街をあなたは嘘つきだねlife is very short僕の空に降る眠りの中で再発見

須賀秀文 8/24

ボールはその向こう側まで狭い世界 時間を真空管の中に弥生時代の稲作農耕は,低湿地において小規模ながら畦で区画され,排水・潅漑設備をそなえた本格的な形態で行われた。

須賀秀文 8/23

明日に棘刺す拍動冷たい衣 夜を越えて 絵になるThe revivals of memory are rarely literal. We naturally remember what interests us and because it interests us. The past is recalled not because of itself but because of what it adds to the prese…

須賀秀文 8/22

冬悴む 暖色の食卓クリームシチュー 温かい飲み物流れない時間 幸せのカケラ善悪の壁も一休み 価値観の壁も一休み酸いも甘いも混ざり合う聞き慣れた声を忘れていた

須賀秀文 8/21

ほんのちょっと一歩引いて 一歩下がってほんのちょっと一言減らして 一言増やしてほんのちょっと 海を見る久しぶりねと海が言うほんのちょっと バカになるあきれるほどに そばにいてあげるほんのちょっと かじって捨てる愛あらば 戻ってくるだろう

須賀秀文 8/20

The steadiness of English society, a necessary consequence of aristocratic institutions and habits, makes the English generally reserved and not easily excitable. The same cause gives stability to their views and inclinations.In the fulln…

須賀秀文 8/19

エメラルドグリーンの糸を天空に垂らす毎日毎日同じことを繰り返す噛めば噛むほど分からなくなる幽霊が着ている服は服の霊体なのか、その人の霊体なのか

須賀秀文 8/18

in my life 魅惑の例え話呼び止める 手を握る 住めば都だけどもお前はつれなくてmove over once, move over twice. 天才の黒子 別れ話の三人称個人的な筋肉 父と母の間 眠りを誘う水の音正しい場所に戻って来て

須賀秀文 8/17

セレブ御用達 ご満悦まだまだ続く 教養パラダイス世界の中心 パンダの泣き声運命の合格発表 祭りの後片付け現代が古代になる頃に

須賀秀文 8\16

感動が知恵になる

須賀秀文 8/15

神よ 神よ 鐘を鳴らせば聖よ 聖よ 足裏を見れば母よ 母よ 振り返りさえすれば髪よ 髪よ 洗えども洗えども月よ 月よ 歌えども歌えども泥よ 泥よ 描けども描けども零よ 零よ それでも人しか愛せない

須賀秀文 8/14

暑さ寒さも彼岸まで お墓参り 夕日が染み入る 心の因を知る あゝ此の岸 晴々 煌々 下に凸 曲がる空間 私だけに見せて髪が芯まで冷える 大切なことはそこにある 海は広いな 大きいなその海よりも広い海

須賀秀文 8/13

mon mot de passe est 0. mon pouvoir est 0.それはそれは玉のような男の子夢の帽子 思い出せないメロディ 掛け替え あなたが不憫でならない

須賀秀文 8/12

しとしとと 氷溶けて 見つめ合う ドラマティック もっと強く 傘に隠れる世界 あの時ああしていれば お盆に枝折る来年も 線香の匂い 祖母の隣り 栞を捨てて もう一度 栞よ どうして もう二度と

須賀秀文 8/11

気圧が割れて道が出来ます失敗 恍惚 精進街道眠気覚ましのつけまつげ養老 更生 感動データ心と体の迷宮爆発傾向と対策 成功と失敗嬉し恥ずかし wonderful life泣いて笑って 平成の合戦

須賀秀文 8/10

こなれた日本語 ゲンドウのX軸遺跡の中の人間模様 レイのY軸永世中立の憂鬱 シンジのZ軸絶望と脱帽は憎らしいほどよく似ている見慣れた日常に潜むワープトンネルカーテンを開けて 二度寝を誘う

須賀秀文 8/9

馬にのる恋をする思いを遣るそういうことだろ!プラスマイナス 美味しいお店振り回され転がされ いざや楽しき円居せん自分の人生だけは デザインしたくないのです

須賀秀文 8/8

雨です日本全国、雨でございますただ道を歩いているだけなのにプールの中を泳いでいるような息苦しさ下克上 氷の王国に朝が来る炭酸飲料の炭酸を抜くような鏡の裏を覗き見るような後ろめたさ

須賀秀文 8/7

上り下り 世界は一つ行ったり来たり 月の光汚れては洗い 汚れては洗いの繰り返しオープンビジネス 僕らの誓い紫式部 アンネ・フランク父の知らない異国の地で父の知らない酒を飲むさみしさのつれづれに手紙をしたためています

須賀秀文 8/6

No a bambusu. sin jste se o tom se zavazuje, zdánlivě malý, jak to vám řekne, je čas.おとももち100人できるかなそう 言ってみれば 全く現実感なくて脳内スクリーン 誰かが ペタペタ スタンプを胸を締め付けられ ドキドキして 睡眠不足 頭が痛くなっち…

須賀秀文 8/6

そう 言ってみれば 全く現実感なくて脳内スクリーンに 誰かが ペタペタとスタンプを胸を締め付けられ ドキドキして 睡眠不足 頭が痛くなっちゃうよ曲げて伸ばして お星さまをつかもう不器用者だと嘲笑いますか

須賀秀文 8/5

サイコロクエスト神のサイコロ工場 工員はあなたあの黒い服は今も"あの"のままなんですあの黒い服は私の輪郭を際立たせるから泣きたい気持ちが溢れてくるんですペットボトルの中の雨二人ぼっちの夜 東京タワー 恋人たちのベクトル砂時計の中の雨何億年も先の…

須賀秀文 8/4

我が目力 とくとご覧あれ己の心を意のままに操るその声は何度も円を描く心の闇の側には必ず光があるありがとう とても紳士な方ありがとう 不安はやがて温もりになるその日は朝から夜だった発端は嫉妬いつものように幕が開く確かなものだけ持っていこうもっと…

須賀秀文 8/3

厚い糊 夢と現の間ゆく年くる年 父と母除夜の鐘は鳴り止まない導いて 神鴉 厳島ブルーその穴は彼の岸の色に染まる