須賀秀文 7/4

Et inclinato capite, Bonus sensus Oh Naundes Ego sum a parvo


虹色バスで 虹の向こうへ
みんなを乗せて 青空PASSで
虹色バスで どこか行こうぜ
大きな声で 歌を歌って

雨に打たれて靴の中までびしょぬれ
早く虹色バスで私を迎えに来て


曖昧 その色に違う色を混ぜて

複雑 それをそのまま受け入れて

心を何にも例えない

人は一人で生きられない